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子育て主婦は忙しい⁉「主婦」という仕事

こんにちは! 主婦ブロガーのミホコです。

ワードプレスでのブログ更新も少しづつ慣れてきたので「ブロガー」を名乗ることにしました。

 

子育て専業主婦になって思うことは、主婦って存在価値はめっちゃ高いのに、地位は低いよなーってこと。

確かに主婦は資格がいるわけでもないし、ぶっちゃけやってもやらなくてもよい仕事ばかり、、

 

ましてや仕事をしている主婦の方がいるとなると、専業主婦の肩身は狭くなります、笑

 

タヌキさん
主婦の仕事って、その人のさじ加減なところもあるもんね

 

掃除なんか、やってもやっても毎日ほこりはどこからともなくやってくるし、布団のダニは毎日掃除機で吸わないと3年で飽和状態になるとかなんとか、、

 

悩んでいる人
布団の上げ下げだって大変ですよね、奥様!

 

主婦の仕事についてフワッとした不満を抱いていたある日、「名もなき家事」という言葉が目にとまりました。

 

今日の記事は、主婦の言い分を一方的にぶちまけた記事となっております。

 

 

専業主婦はすごい!

 

 

「名もなき家事」という言葉と出会い気付いた

 

子供が産まれて専業主婦になったのですが、はじめは、時間という概念に縛られない感覚に自由を感じていました。

しかし子育てって、時間には縛られないのだけど、自分の時間は皆無です。

 

自分の時間が皆無って、、ちょっと大袈裟じゃない~? と思われた方もいるかもしれませんが、子供が小さいうちは、ガチで自分の時間なんて皆無でした。

 

  • トイレだってひとりでは行けない(ずっとついてくるので)
  • 夜中には3度起こされる
  • ほぼ抱っこ
  • 子供が地に足のついている時間は、片時も目が離せない
  • 子供が寝ている時間は、自分も泥のように寝てしまう

 

1番きつかったのは、泥のように寝ている時に叩き起こされることです。子供の成長とともに朝まで眠れる幸せを感じています。

 

過酷な育児の中で、家事を行うということがどれだけ大変なことなのかは、経験したものにしか分からない辛さがあると思います。

 

しかも家事って、終わりもなければどんどん増えていくんです。

だから、今日さぼったら明日は倍! それが分かっているから休みたくても休めない。

 

ブラック ネコさん
代わりにやってくれる人がいれば、話は別だけどね

 

最近になって、たまたま本屋で見かけた言葉が「名もなき家事」でした。その言葉を見て、ものすごい納得したんです。

 

メモ

名もなき家事とは?

  • シャンプーの詰め替えをするなど、足りなくなったものの補充など
  • 子供の歯ブラシの仕上げ
  • 子供の学校の準備
  • 子供の習い事の準備
  • 子供の習い事の送迎
  • 部屋の断捨離
  • 段ボールなどのゴミ捨て
  • お風呂のカビ取り
  • 庭の草むしり

 

などなど。まだたくさんありますけど、イメージ的にはこんな感じ。

毎日はやらなくてもよいけれど、確実に溜まっていく仕事だったり、誰かがやらなければならない仕事のことです。

 

タヌキさん
掃除、洗濯、買い物、料理以外にも、主婦がやらなければならない仕事ってたくさんあるんだよな、、

 

そのような仕事が永遠と湧いてくるんだよ、、
ブラック ネコさん

 

 

子供が大きくなれば、自分のことは自分でできるようにはなると思いますが、小学生までは何かと手伝うことは多いです。

 

いざ書き出してみると、子供関連で親がやらなければならないことが以外にも多くて驚きました。実際にフルで働くお母さんがどれだけ大変なことか、、

 

おばあちゃんでもいなければ、子育て主婦がフルで働くのはなかなか大変だと思います。

 

主婦はマルチタスク

 

主婦は子供や家族のマネージャー役だと思っています。

 

特に朝の子供たちの支度は本当に大変です。

朝の子供たちは隙あらばすぐに横になろうとするし、「時間」という概念がないのか慌てることもなく、時間ばかりが無情にも過ぎていきます。

 

そんな中「あと何分だよー」と声をかけるのも子育て主婦の仕事です。

 

そして私は「シングルタスク」。

 

メモ

シングルタスクとは、集中力はあるが、同時に色々なことができない人

 

シングルタスクの私にとって、子供たちの時間タスクを管理するのは至難の業です。

自分のことだけでも大変なのに、子供たちの事まで把握しなければならないなんて、、(ちなみに、うちの夫はマルチタスクです。)

 

子供なんて基本的に「今」のことにしか意識がないわけで、、そんな子供たちの宿題の確認から持ち物、朝の支度だけでもかなりの重労働です。

 

主婦をこなせたら最強!!

 

 

主婦の仕事をお金に換算してみた

 

今は便利なものが増えましたよね。家事代行サービスというのも次々と出てきました。

海外では、お手伝いさんがいてくれるのは当たり前なようで、なんとも羨ましい、、

 

タイやインドネシアなどに海外赴任された奥様の話だと、お手伝いさんが必ずついてくれるので、買い物や現地での諸々をお願いすることもあるそうです。

 

日本では、お手伝いさんなんてお金持ちのお家にしかいないものだと思っていました。

しかし今は、自分のお願いしたい家事をお願いしたい時間だけお手伝いさんにお願いできるというシステムがあるんです。

 

例えば産後とか、自分の調子が悪い時とかにだけでも、家事のプロが来て家事を手伝ってくれたら、本当にありがたいですよね。

 

 

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特に働いているお母さんが少しでもホッとできる時間を確保するには、家事をプロにお任せするというのもよいかなと思います。

会員登録さえしておけば、困ったときにお手伝いに来てくれるなんて、とても心強いですよね。

 

 

お子さんが小さいうちは、ベビーシッター制度も何かと心強いです。

ピックシッターは子育てだけでなく英語・料理・歌など 様々なスキルをもったシッターが登録されています。

 



ベビーシッターサービスだけじゃない!家事代行も頼める!!【ピックシッター】

 

そしてこの「家事代行サービス」

私たち主婦のスキルを活かすこともできるのです!

ちょっとした空き時間を有効活用。時給1450円からの家事代行のお仕事。

自分のスキルを活かして、誰かの役に立てる。主婦だからこそ痒い所に手が届くという部分はありますよね。

 

「家事代行サービス」の単価は、1時間で2千円台のところが多いです。

そして仕事としてお給料にしたら、時給1,450円~です。

 

ということは、家事というのはそれだけ価値のある仕事なんですよね。

それを私たちは1日も休むことなく働いているのですから。こう考えると主婦の価値が上がってきますよね。

 

子育てだって重労働、、

 

毎日家族の健康のために、掃除をして料理をして家を整えてくれる人がいなければ、家庭は回りませんよね?

そう考えると、主婦は立派な仕事です。

 

自分のことができるような大人なら、自分でやればいい。でも子供はそうはいきません。

しかし、お母さんが忙しすぎて時間がなかったら、子供にもっと時間をかけたくてもなかなか難しいものです。

 

子供に手をかけられる時期は、そう長くはない

子供は、手をかけた分だけ吸収する

 

どの時間もとても貴重な時間です。しかし子供とのコミュニケーションは、その時にしかできないことも多いです。

今しかできないことがたくさん詰まっているのも子育てです。

 

子育てについてはこちらにも書いてあるので、ぜひこちらも参考にしてください。

 

子育て主婦が賢くお金を使えば、自然とお金は増えていく

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まとめ

 

 

冷静に考えて、家族の中で「融通の利く人」がいるかどうか、というのは家族の心の余裕を生むものだと考えます。

そして「融通の利く人」を担うのは、私たち「専業主婦」なのです!

 

だから私たちは、基本フリー。しかしいざという時には力になる存在です。

例えば消防署の消防隊員のような。

 

消防隊員も、普段は消防署で待機しています。

だから我々主婦も、堂々と家で待機しましょう!

 

子供たちにとっては、ただいるだけで安心感を与えているのかなとも思っています。まあこれは、自分のいいように解釈しちゃってますけどね。

 

私は待機中にでもできる仕事を探し、家で仕事をするようになりました。家でできる仕事も今ではたくさんありますので、そちらを記事にしたものも是非お読みください。

 

パソコン音痴の主婦が、お家で稼ぐためにやってきたこと

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主婦は、家事と育児と大忙しです。そこに仕事も、、となれば、たまにはゆっくりしたいもの。

自分を労わることも大切にしたいですね。

 

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