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子育て世代の主婦が賢く節約する方法7選!

こんにちは! 主婦ブロガーのミホコです。

 

「あー、お金がない」

ちょっと前までの、私の脳内の口癖です。

 

私が最初に在宅ワークを始めたのは、子どもが産まれて1年経った頃でしょうか。

赤ちゃんとの生活は想像以上にお金がかかり、お金に対する不安からでした。

 

悩んでいる人
ベビー用品って結構高いんですよね、、

 

子どもにお金がかかるので、生活費を減らすことを考え始めて、かれこれ10年が経っていました。

途中、自己研鑽のために出費が暴走したものの、節約が染みついていたため、何とかプラスにまでもっていくことができました。

 

子育て世代の主婦が100万円貯蓄する方法

支出を減らして収入を増やす

 

家計簿も続かず、100均好きで、つい小銭を使ってしまう子育て世代の私でもできた「簡単!節約方法」をお伝えします。

 

子育て世代の主婦が賢く節約する方法7選!

 

 

1、子育て中は、見栄を張るのをやめよう

 

これから買い揃えるベビーグッズをデザインで選んでしまうと、どうしても高額なものが多いです。

我が家でも、ベビーグッズを選ぶときに、その値段の高さに正直ビックリしてしまいました。

 

子供が産まれると必要なもの

  • チャイルドシート
  • ベビーカー
  • おんぶ紐
  • 肌着、洋服
  • 哺乳瓶、消毒セット

 

もちろん必要なものはまだまだたくさんありますが、最低限必要なものです。

特にチャイルドシートとベビーカーは出費のウェイトを占めますよねー。ここを何とか抑えたい、、

 

海外のものはとってもオシャレで、目を引くデザインのものが多いです。

この時期に、つい雑誌やインスタで取り上げられているオシャレママさんの真似をしてしまいますが、ちょっと待った!!

 

タヌキさん
大事なことは、赤ちゃんが快適で安全性が保たれるか、ということだよね。

 

つい、見た目を重視しがちですが、実際に使ってみて心地よくなければ意味がありません。デザインだけではなく本当に必要な機能が備わっているか、チェックしてみましょう。

 

2、お得情報に敏感になろう

 

「もちろん、毎日使うものだしダサいのはテンションも上がらないよね。せっかく買うのだから、みんなにオシャレ~って思われたーい。」

 

私は当時そんなこだわりもなく、どうせ買うんだったらお洒落なのがいーなーくらいにしか思っていませんでした。

そんな時に夫にこう言われたんです。

「子どものためを思ったら、どういうものを選んだらよいかな?」

 

真顔でそう言われ、自分の浅はかな考えを恥じました。

 

選ぶポイント

  • 赤ちゃんにとって心地よいか?
  • 赤ちゃんの安全性が保たれるか?
  • 長く使えるものか?

 

すると、ちょっと型落ちのものが、なかなかお得ではないですか!

 

ベビーカーは、旧モデルのものが狙い目!

半額近く値段が下がるものもあります。

 

日本の道路に合わせた機能的なベビーカーを選ぶことは、赤ちゃんにとっても大事!

色々と調べた結果、我が家では機能が充実している日本製のベビーカーを選びました。

 

さらに旧タイプを選べば、グッと節約できるんです!

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コンビのベビーカーは

  • メーカー保証:1年間
  • 対象月齢:1カ月-36カ月頃(体重15kg以下)
  • 本体重量:4.8kg

と保証もついているので安心です。

 

赤ちゃんグッズは「必ず必要」とも言い切れないものもあるし、使える期間が短いものはレンタルもあり。

 

代表的な例が「ベビーベッド」です。

我が家は子ども2人ともベッドでは寝てくれませんでした。次第に荷物置き場になってしまい、、必要のなかったものでした。

 

この時期に、必要なものを見極めるのは正直言って難しいです。ベビーベッドも赤ちゃんにとっては必要なものになるかもしれませんし、しかも生まれた後で準備するのはもっと大変!

 

大物こそ失敗するとかなりの痛手ですので、レンタルやリサイクルショップを上手に使っていきましょう。

(しかし、新生児期のお肌はデリケートなので、丸洗いできないものは新品の物が安心ですね)

 

3、子育て中は、身の丈に合った生き方をしよう

 

初めての育児では、子どもにかわいい服を着せたいとか、オシャレママって思われたくて、必死になってかわいい服を探していました。

 

また、こういう時って周りが気になったりするんですよね。

周りのママさんのお洒落レベルが高すぎて、必死になってブランドの服を着せていたことがあります。

 

ブラック ネコさん
しかし、ブランドの服ってボタン率が高くない?

 

なぜか細身だったり、襟が苦しそうだったり、生地が丈夫過ぎたり、、

一言でいうと「着心地悪そうな」

 

それなのに西松屋のより、お値段の0が一個多いんですよね。失敗した時の落ち込みったらありません。

しかも、子どもはどんどん大きくなるので、すぐにサイズアウトしてしまいます。

 

服を着るのは、私ではなく子ども。着心地を重視してあげよう。

 

まだ1歳だった息子にデニムのジーンズを履かせたら、膝が曲がり切らなくて前につんのめってしまい、、

この頃の洋服は、動きやすさが一番だと悟った瞬間でもありました。

 

しかも、見栄を張るのをやめたら、服はそれほど必要ではないことにも気づきました。

 

4、意外とお金がかかるママ友との付き合いを減らそう

 

赤ちゃんとお出かけを始めると、ママ友ができ始めます。

ママ友との付き合いの中で、お家に遊びに行ったりランチをしたり、、楽しいお付き合いなら交流も大事です。

 

ですが、周りに合わせようとしているうちは、無理に外に出なくてもいいかなと、私は思います。

 

息子が2~3歳の頃は、私自身も疲労がピークに達していて、オシャレどころではありませんでした。

それなのに、周りのママさんは子育てを楽しみながら、生活も充実しているように見えます。

 

  • 公園にピクニックに行っても、皆さんはお洒落話に花が咲いているのに、内容についていけない。
  • 私は、その服がどこのブランドだなんて全く興味がない。
  • お洒落よりも、お得な情報で盛り上がりたい。

 

息子が「我が道を行くタイプだった」のもあり、完全に浮いていた我が親子。そのうちママ友との集まりにも距離を置くようになりました。

 

ですが、子どもが大きくなるにつれ、幼稚園や小学校でまた交流はあります。

自分に余裕が持てるようになった頃に出会うママ友は、自分と価値観の合う素敵な出会いとなると思います。

 

5、子育て中の食費は、こう減らす

 

食費でネックなのが、お肉の量!!

 

悩んでいる人
唐揚げなら家族4人で、もも肉2枚は使うよね。

 

1日の食費を1,000円にしたら、1ヶ月で3万円。だけど家族4人でしかも食べ盛りの男子がいるので、1,000円では収まりません。

プラス外食費ですから、慎ましく生活していても食費は下げられなそう。

食事がひもじいのも悲しいなぁ・・・

 

ですので我が家では、唐揚げは胸肉を使います!

 

胸肉は、フォークでブスブスと刺してから調理すると、柔らかく仕上がります!

 

胸肉料理のレパートリーを増やし、男子でも満足する肉の量をキープしています。

 

他にも、ふるさと納税をふんだんに使い、肉やお米、ウナギなんかも頂いて、外食の回数を減らしています。

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6、外食はポイントサイトでお得に!

ポイントタウンのモニターに応募し、外食が50%~30%還元されるというシステムをよく使わせていただきました。

 

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子育て中で外食は難しいし、今はコロナで外食はちょっと、という方には、モニター商品購入で100%還元というものもあります。ただで商品を購入できるなんて、めちゃ嬉しい~

 

たまに新しい商品が試せるっていうのが、節約を続けていくモチベーションにも繋がっていきます。

楽しみながら節約ができるようになったのは、ポイントサイトの存在がとても大きいです。

 

主婦でもできるポイント活動「ポイントサイトのはじめかた」

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7、ズボラ主婦は「先取り貯金」

 

あったらあっただけ使ってしまう、というズボラ主婦さん(私)には、あらかじめ定期貯金をすることをお勧めします。

もう、これしかないです!

 

主婦ブロガー
はじめからお金が無いと思って生きれば、何とかなるでしょう、笑

 

私もこの方法で、いつの間にかお金が貯まってた!ということを繰り返しています。そのお金を資金にしてチャレンジをしたり、いざという時の心のお守りにしたり。

 

とはいえ我が家は大きな借金があるのでね。これからも、コツコツと節約をしていきたいと思います。

 

節約をしていたら、大事なものが見えてきた

 

 

節約って、出ていくお金をせき止めるってイメージでしたが、そういうやり方ではなく「無駄を省いて、賢く生きる」ということなんですよね。

今、必要なものに気付けると、自然と無駄なものはそぎ落とされていくような気がしました。

 

服も食べ物も、必要以上は要らない。身の丈に合わないものは心地よくないものです。

子育て主婦は、賢く節約していきましょう。

 

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