こんにちは! 主婦のミホコです。
SEOが何だかも分からなかった頃、アメブロを4年ほど書いてきて上位にヒットした記事が3~4記事。
ブログで稼ぐのは至難の業ではないかと感じる今日この頃ですが、Wordpressで記事を書くようになり、少しづつ学んできたことを記事にしていきたいと思います。
SEOとは?「Search Engine Optimization」の略称です。日本語にすると「検索エンジン最適化」となります。
Googleで検索キーワードを入力した時に上位に出てくるサイトやブログを作るための対策をSEO対策と言い、検索キーワードを入力したら上位10位以内に自分の記事が出てくるようになることが重要です。
ちなみに私は
- アメブロは4年ほど書いています
- トータル記事数1,230記事
- その中で検索上位記事は3~4記事
- 当時はSEOの知識ゼロ
SEOが何のことだか全く知らなかったので、最近になってやっと勉強するようになったのですが、結果はイマイチ。
ただドメインが若いと、そもそもGoogleに信用されていないということもありますので、ブログはコツコツと育てていくというスタンスが大事だと思っています。
SEOってなんだ?初心者が思うSEOとは?
SEOとは? Googleユーザーのためになる情報
SEOとは?「Search Engine Optimization」の略称です。
「検索エンジン最適化」ということですが、誰にとって「最適化なのか」ということです。
Googleは、世界中にあるWebサイトの中からGoogleユーザーにとって有益なWebサイトをチェックして、ランキングを決定しているというわけなんです。
そして「ユーザーにとって役に立つ記事」を選んでいるのは、ロボットです。
だから、人に分かりやすい記事を書くのはもちろんだけど、ロボットが見ても分かりやすい記事を作る必要があるんです。
では「ロボットに分かりやすい記事」とは、どんな記事でしょうか?
実は、ここの部分こそが私の苦手な部分でもあるパソコンスキルなのでは?
そう思い、Wordpressを始めるときには躊躇せずに有料テーマを導入しました。
有料テーマは、SEOにも強いサイトが簡単にできるという優れものです。
記事を書くだけでも慣れるまでは大変なので、テーマはSEOにも強いものを導入しておいた方がよいです。
私は「WING(AFFINGER5)」を使用しています。初心者だからこそ記事を書くことに専念できる環境は必須です。
Googleに適切に伝わっているか?
ロボット=検索エンジンです。検索エンジンには「ユーザー(人)にとって有益かどうかを判断するためのルール」が定められています。
ポイント
検索エンジンがWebサイトを判断するルールとは?
- それはGoogleのルールでもある
- Googleを利用するユーザーにとって有益かどうか
- ユーザーが求めているものを、検索エンジンがルール化している
- 優れたコンテンツが分かりやすく並んでいるもの
優れたコンテンツを、検索エンジンのルールに基づいて表現された記事を書くこと。
これがSEO対策ということです。
だから、見た目だけではなくデータとして検索エンジンに伝わっているか、というところが大事になってきます。
初心者には難しい?SEO対策
SEO、何から対策をしていけばよいの?
検索エンジン(ロボット)に伝わるような記事を書く、と考えるとかなり難しく感じてしまいます。確かにここが一番大事だとは思うのですが、、
しかしロボットがチェックしているのは「ユーザーにとって有益な記事か」という部分です。
ならば、はじめのうちは良質な記事を書くことが大事なのかな、と思います。
ユーザーにとって有益な記事とは?
- ユーザーが抱えている悩みを解決してくれる記事
- ユーザーが欲している情報が分かりやすい位置にある記事
Google検索する時は、たいてい何かの悩みがあったりしますよね。その悩みを解決してくれる記事が「ユーザーにとって有益な記事」ということです。
ということは、訪れるユーザーがどんな悩みを抱えていて、それに対して私はどんな解決策を伝えられるのか、というところだと思います。
私自身も、ブログを立ち上げる時にはたくさんの記事にお世話になりました。
困っているときに、解決方法を丁寧に説明してある記事を見つけられた時の喜びったらありません。
適切な「キーワード」を選べているか?
「キーワード」とは、ブログを検索するときの言葉ということになりますが、キーワードで検索されたときに上位にあげられるためには、適切なキーワードを設定することが必要です。
ポイント
- Webサイト運営の目的と、ユーザーのニーズが合っているか?
- 必要としている人に適切に届けられているか?
その橋渡しとなるのが「キーワード」です。
ユーザーはどのようなキーワードで検索するのか? これ立場が逆になると案外、的外れなキーワードを狙ってしまいがちです。
かと言って強豪揃いのキーワードを狙って記事を書いても、箸にも棒にも掛からぬといった状態になりかねません。
メモ
人気のキーワードを狙えば良い、というわけではなさそうです
人気キーワードのちょっとすき間を狙うのがポイントらしいのですが、なかなか初心者には難しい。
ですのでこの辺りも、記事を量産してみて感覚を掴んでいくしかなさそうです。
自分だから書ける記事を書いていこう!
自分の経験が価値になる
自分が失敗したことや試してきたことは、誰かの役に立つと思っています。なぜかというと、私も分からないことがあるとGoogle検索をして、分からないことを解決してきたからです。
誰かが書いてくれた記事を参考にしながら、私もここまで記事を書くことができています。だから私も失敗するたびに記事を書いています。
このように、誰かの役に立つ記事を書くことが、いずれは多くの人に読まれる記事になるのではないかなとも思っているんです。
記事を書いていくうちに感覚が養われていき、的確なキーワードが選べるようになると思います。
結果は後からついてくる
これは理想論かもしれません。しかし自分の記事を上位にあげたいのなら、役に立つ記事を書いていくことじゃないかな。
自分だから書ける記事というのはきっとあると思うんです。私だったら「初心者向け」というところですね。
私だってあと1年もしたら初心者ではなくなるし、そうすると「初心者向け」の記事は書けなくなってしまうと思います。
今の自分だから書けることが必ずあると思っています。
初心者にとって分かりやすい記事というのは、、
- 専門用語が少ない記事
- 1から教えてくれるような記事
ここは説明しなくてもいいよね、といった部分までも説明してくれている記事は本当にありがたいです。そして、専門用語がふんだんに使われていると、全く理解不能になります。
まとめ
んー、SEO難しい。しかしここを理解できないと、ブログで稼ぐことはなかなかできないですね。
とはいえ人は悩まなければ解決しようとは思えませんし、はじめから簡単に稼げるようになったら誰だって出来てるわけですから。
ただ、初期の頃は闇雲に記事を量産してましたが、徐々に「どういう記事が読まれるのか」が分かるようになってきました。
この感覚は机上の空論ではなく、トライ&エラーを繰り返すことで理解できる部分でもありますよね。
試行錯誤を繰り返しながらも、勉強しながら記事を書いていこうと思っています。