こんにちは!主婦ブロガーのミホコです。
ここの所、息子の学力がぐんぐんと上がっていて、我が子ながらにびっくりしています。
息子は幼稚園の頃から公文に通っていたせいもあり、家で勉強するといった習慣が既に身についていました。
いえいえ、実は公文を辞めてからの方が調子がいいのです。
公文では、毎日家で行うプリントを配られます。そのプリントを毎日行っていたおかげで基礎学力が定着したのだと思います。
しかし、毎日プリントをこなすというのは、想像以上に大変でした。
子供に無理やりやらせているようで、そこまでして家で勉強勉強をしなければいけないのかと、私の方が心折れてしまいましたから。
そもそも子供は、楽しいことしかやりたがりません。その点、公文のプリントは少し面白みに欠けるようにも思いました。
楽しくないから、やる気が起きないのです。
大変だと分かっているから、なかなか始められず、毎日プリントと葛藤していました。
それでも、一日も欠かさずやってきたおかげで、学力は自然と高まっていきました。
しかし、もっと楽しみながら勉強ができなかったかな、というのが今の反省点です。
こんな方におすすめ
- 楽しみながら学力を上げたい
- 公文をやっているけれど、正直辞めたい
我が家の息子の学力がアップしたのは、公文のお陰です。
しかし、無理やりプリントをやらせるために、息子に嫌な思いをさせてしまったこともありました。
公文って実際のところどうなの?
公文に通っている子の多くは、学力が高いように思います。
しかし、それはある意味当たり前のことだと思います。
毎日ちょっと大変なことを頑張るという習慣は、筋肉を鍛えるときと同じですね。
息子は小さい頃から、できないことがあると癇癪を起こすほどの負けず嫌いでした。
ですから公文のプリントに取り組むというのは、毎日自分との戦いだったようです。
たった5枚のプリントに支配されているようで、なんだか可哀そうになってきました、笑
辞めるということは自分に負けることになるので「そんなに嫌なら辞めちゃえば、、」という選択もできないのです。
なかなかやめられない公文式
もう一つ、公文を辞められない理由がありました。
もし公文を辞めてしまったら、学力が落ちてしまうのでは?と不安に思っていたようなのです。
筋肉も鍛えているときはムキムキですよね。どんなことでも継続してこそ力になるのです。
それが分かっているから、なかなかやめられない。
しかも公文は自分一人でやっているというわけではないので、辞めるという決断がしにくいです。
公文には仲間がいて、先生がいます。
周りの子も頑張っているから自分も踏ん張ろうという気持ちは、少なからずあるでしょうし、先生がまたいいサポートをしてくれるわけです。
このように気付けば5年も公文に通ってきましたが、小学5年に上がる直前に、とうとう公文を辞める決意をしました。
公文を辞めてから学力はどうなったか?
息子は公文を辞めたタイミングで、近所の塾に通うことになりました。
さすがに、公文を辞めてしまったら学力の低下は免れないと思っていたからです。
塾に通うようになって、今まで解いたことのない難題を前にして、塾のレベルに驚きました。
いよいよ基礎から応用の時期なんだと!
基礎がまだしっかりしてないからという理由でしたが、塾で出された難題に取り組む息子を見ていると、とっても楽しそうな様子です。
難しそうな問題が解けた喜びが、次のチャレンジに繋がっているようでした。
ですから、塾でもらっている問題集は、自分でどんどん進めています。
ここまでくると、自然と学力はどんどん上がっていきますよね。
学力の基礎を作る勉強法
では公文で基礎を作っておくのがいいの?となりますが、先ほどもお伝えした通り、公文のプリントをこなすのは大変なことです。
子供のタイプにもよりますが、たいして面白くもない計算問題をコツコツとできる子なら、もはや公文でなくても学力はアップするのでは?
ちなみに我が家には、ベビーから公文を始めていた娘がいます。
娘は要領がよく、公文のプリントもちゃっちゃと終わらすようなタイプです。
ですが、学力はイマイチ、、
我が子を見ていると、何でもできるようになるには、多少の負荷が必要なのかと思ってしまいます。
惰性で続けていても、力にはならないのかもしれません。
その子に合った学習法を見つける
そこで娘は、スマイルゼミを始めてみることにしました。
息子とはタイプが違い、適当でも許されると思っているので(笑)タブレット学習がぴったりでした。
タブレット学習なら
- 間違いをすぐに指摘してくれる
- ポイント制
- やった分だけ得点が入る
- ゲーム感覚で始められる
これでしたら私もガミガミ言わなくていいし、ゲーム感覚で勝手に始めています。
苦手な算数もミスがあるとすぐに指摘されるので、間違いが自分で分かります。
タブレット学習を導入したきっかけは、算数が苦手だったことです。
私が教えようとしても、全く理解してくれずお手上げでした、涙
しかしタブレット教材は、分かりやすい解説があり、娘も自然と理解できるようになっていたのには驚きです!
しかも、計算に触れる機会も増え、自然な形で家庭学習の習慣が身についているようです。
そして、なにより有難いのが私が張り付いていなくても勝手に勉強をしてくれているということ!
私が仕事に行っている間でも、自分で勉強してるってすごいですよね!
こちらの記事もあわせてお読みください。
「タブレット学習ってどうなの?」公文を辞めてスマイルゼミを始めてみた結果
続きを見る
結局は「続けること」で学力アップにつながる
公文でもスマイルゼミであっても、結局は続けられるかどうかです。
どちらも初めは珍しくて、やっていて楽しいかもしれません。それが次第に面倒になり、だんだんとやる回数が減っていき、最後にはやりたくなくなるものです。
公文のプリントは、その子のレベルに合わせた内容のものなので、子供のやる気さえあればできないということはありません。
それでもなかなか取り組めなかった理由は「やってもやってもまたやらなければならない」といった単純作業に嫌気がさしたようでした。
自分で解いたり理解できた喜びは、更なるチャレンジに繋がります。何より問題を解くのが楽しいと思えなければ、継続は難しいでしょう。
その点、タブレット教材は楽しめる仕掛けが盛り込まれており、「面倒くさい」というネガティブな気持ちが起こりにくいようです。
スマイルゼミが続けられる理由
- 一人ひとりに今最適な問題を配信してくれる
- 必要な教科がタブレット1台でできる
- ポイントを集めてアイテムゲット
ほかにも、絵が描けたりゲームができたりします。学習をすることでゲームの時間が増えるという仕組み。
これなら、子供が勝手に勉強したくなるのも納得ですね。
【まとめ】子供が勝手に勉強を始めたら、学力はアップする
子供が勝手に勉強をするだなんて、そんな理想的なことが起こるとは1年前には想像もしていませんでした。
今までの家庭学習の習慣が出来上がっていたから、というのは言うまでもありませんが、その子に合った勉強法を見つけてあげることが大事だなと思いました。
公文を辞めた今、子どもたちに「勉強をしなさい」とはほとんど言わなくなりました。
それだけでも良かったと思えるのに、まさかの学力アップまで得られるなんて、、
やはり「自らやる力」にはかないませんね。
スマイルゼミは資料請求でしか得られない特典や情報があります(ホームページには載っていません)
もしご興味のある方は、資料請求をお勧めします! →◆スマイルゼミ◆
スマイルゼミご入会時に紹介者IDを入力すると、双方にデジタルギフト(1,000円分)がもらえます。
紹介者が特に知り合いでなくてもIDを使って大丈夫です。(個人情報は特定されませんので、安心してお使いください。)
当ブログの紹介者ID
:3800-7542-0256
チェック
しかも、今なら2,500円分にアップ中!
(2022年3月28日まで)
ぜひお役立てください。