こんにちは！ オタク主婦のミホコです。
今日も、息子が私のパソコンを使って、プログラミングをやっています～
プログラミングを始めてから、息子が計画的に行動するようになり、まさかまさかの副産物。かなりの部分で息子に変化があったので「これはすごいかも！」と思うようになりました。
息子が計画的に行動できるようになったのは、物が動く仕組みを考え、組み立てる力が身についてきたおかげだと思っています。
今、スマホやゲーム依存のお子さんが増えているようですね。
我が息子も、ゲームや動画（YouTube）が大好き！ その上プログラミング？とも思いましたが、特にゲーム好きなお子さんなら、プログラミングを始めてみると、よい効果があるかもです。
プログラミングを取得したことで、得られる効果とは？
過去にも、子供のプログラミングについて記事を書いているので、そちらも併せてお読みください。
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プログラミングは無料で学べるよ！「スクラッチ」を始めてみよう
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ゲーム依存傾向にある子供に、プログラミングをお勧めする理由
プログラミングを学んでおくと、パソコンなどを使って自分でゲームが作れるようになります。
ゲーム大好きな子供たちにとって「自分のゲームを作ることができるプログラミング」に興味を持たないわけがありません。
今では子供でも理解できるような本もたくさん出ていますので、数冊読んでみてもよいかもです。
ゲーム依存なら、プログラミングを始めてみよう
今の子供たちって、ゲーム大好きですよね。
我が家では、小学4年の息子はもちろんですが、小学1年の娘もゲーム好き。あの小さい体で全身でコントローラを操作する姿に、微笑ましくも感じているのですが、、
そうですよね。
現代っ子は、ゲームをやりたくてしょうがない「ゲーム依存」が問題になっているんです。
ちょっと前に「自分の強みの見つけ方」という記事を書いたばかりなんですけど、そこで「夢中になれるものこそ自分の強み」と言い切っちゃった後で、ゲーム依存、、
なんでも「依存」は良くありませんが、例えば夢中になれるものが「勉強」とかだったら問題ないのにねー。
ゲーム依存になると、四六時中ゲームのことばかり考えてしまい、結局ゲームばかりするので、勉強はついていけないわ常に眠くてボーっとしているなど、日常生活にも支障をきたすというのが問題なのだそう。
そこで、親がゲームを規制したり取り上げたりするので、親子関係も悪くなるというのです。
とはいえ初めにゲームを買い与えたのは、親だったりしますよね。
まさか、子どもがここまでゲームにはまってしまうなんて、、と後悔する前に、はじめのうちにルールを決めておきましょう。
「もう遅いよ」という方は、今からでもお子さんと一緒にルールの必要性を話し合ってみてください。
何と言っても、子供は楽しいことにはとても敏感です。楽しいことをずっとやっていたい気持ちは、子供だけではありませんよね。
ましてや子供は歯止めが利かないので、誰かが教えてあげなければ、いつまでも（倒れるまで）ゲームを続けてしまいます。
今までいくらでもゲームができていたお子さんにとって、新たなルールはなかなか受け入れられないかも知れません。
そんな時、ゲームの時間をプログラミングを学ぶ時間に変えてみてはいかがでしょうか。
プログラミングを学ぶと、自分で考えたゲームが作れる
そこに魅力を感じてくれたら、早速プログラミングの本を差し出してみましょう。
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こちらの本も分かりやすいかも！
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自分でゲームを作ったという達成感は、ゲームでボスをクリアした達成感と似ています。同じ達成感なら、プログラミング思考が自然と身につく方がより建設的ですよね。
プログラミングで得られること
プログラミングを学んでみると分かるんですが、実は仕組みさえわかってしまえばそれほど複雑なことではありません。
プログラミングが難しいと感じるのは、「プログラミング言語」を使う場合ですが、スクラッチはプログラミング言語を使わず、パズルを組み立てるだけでゲームが作れるようになっています。
だから、ゲーム感覚でプログラミングを習得できるようです。
息子はもともと作る系のゲームが好きでしたから、自分の考えたゲームが作れると知って、勝手に調べて自分で本を熟読し、YouTubeで学んで真似をしながら、独学で習得していました。
好きなものへの情熱は、熱いうちに注ぎたい
「プログラミングはこれから学んでおくといいらしいよ～」みたいな感じで始めたとしても、なかなかここまでは夢中になれないものですよね。
プログラミングの良さは、ただゲームが作れるというだけではなく「物が動く仕組みを考える力」が身につくところにあります。
今までは、電源を入れたら当たり前のように動く家電製品。そしていつも遊んでいるゲームだって、電源ボタンを押したら動き出し、あるボタンを押したら、ある決まった動きをする。
それは、なんでだろう、、と疑問に感じ始めたら、占めたものです。
ゲーム好きな子供がプログラミングを始めた結果
プログラミングを学ぶメリットは、ゲームやパソコンの仕組みを理解するというだけに留まらず、考え方にも良い影響がありました。
「ゲームが好き」というところから、子供も積極的にプログラミングについて学ぼうとします。
プログラミングは「思考」を学ぶツール
とは言っても「プログラミングを学んだって、ゲームの時間が多少減っただけじゃないか」と思われた方もいらっしゃるかもですよね。
実は、プログラミングを習得し始めると「先を読む力」が身についてくるのです。
プログラミングとは？
→ 適切な情報を、適切に提供する仕掛け
プログラミングとはコンピューターを動かすための命令のことなのですが、命令を出す仕組みを学ぶことで「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」が身につくようです。
ポイント
プログラミング教育とは？
- 「論理的思考力」
- 「問題解決力」
- 「創造力」
を培うことで、ものごとをどういう順番で進めていくかを理解し、構築する力を身につける
私個人的には、「創造力」というのは自分の行動を決める大事な思考だと思っているんです。
自分の将来をどのようにしたいのか。
それを自分で考えるという力は、これからの子どもたちにとって必要なスキルです。
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プログラミング教育で養えること「論理的思考力」を身につけよう！
続きを見る
プログラミングで未来を創る子供に！
自分の未来って、自分で創ることができるんですよ！
だけど、そういうことも初めに教えてもらわなければ、そういう考えが湧いてくることはないですよね。
ゲームの面白さは、ワクワクとドキドキが、簡単に手に入るところです。
反対に、実際の世界はどうでしょうか？ 子供にとって魅力的なことはありますかね。
ゲームの世界なら、何度でもチャレンジできる。失敗しても死ぬことはないし、しかも簡単に達成感が得られる。
その達成感を現実の世界でも得られたら、ワクワク度はゲームの比ではない。
子どもはまだ知らないことがたくさんあります。もっと言うと、現実世界もゲーム感覚でチャレンジできるようになれば、こんなワクワクな世界はないですよ！
だけど、現実の世界では辛いこともありますよね。現実が辛いと感じて、ゲームの世界に閉じこもってしまったお子さんもいるのでは？
そういうお子さんにこそ「現実の世界もプログラミングしてみよう」と伝えたいです。
プログラミングを学ぶと、未来を創造する力が身につきます。
ポイント
プログラミング教育とは？
- 「論理的思考力」
- 「問題解決力」
- 「創造力」
を培うことで、ものごとをどういう順番で進めていくかを理解し、構築する力を身につける
それは考え方だけではなく、実際に自分のスキルとなって自分の武器となってくれることでしょう。
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まとめ、プログラミングこそ現代の子供たちに必要なスキル
私も最近になってよく目にするプログラミング教育。
アメリカでは既に教育に取り入れることで、子供の「論理的思考力」をアップさせているとか。
日本もプログラミング教育が必須科目になり、ますます注目されていますよね。
子どもも楽しく学べるプログラミング、ぜひ習得してみませんか？