お家で稼ぐ メルカリ

主婦の強い味方!! メルカリにチャレンジしてみよう

こんにちは! 主婦のミホコです。

今や、主婦の方で知らない人はいないであろう「メルカリ」。

スマホひとつで始められて、いらなくなった子どもの玩具や洋服を、お家にいながら売ることができるアプリです。

 

自分にとっては要らないものが、誰かにとっては必要になるなんて。。とても素敵なことですよね。

以前から、フリーマーケットはありましたが、そのネット版という感じでしょうか。

 

その手軽さから、ユーザーはどんどんと増え、今ではアプリのダウンロード数は1億を超えているのだとか(日本とアメリカでサービスを提供中)

私も3年ほど前からメルカリを活用しています。今まで取引きした回数は30件ほど。ほとんどが子どもの洋服と、読み終えた本です。

 

メルカリに挑戦!売り方は本当に簡単

 

 

子どもが小さい頃って、何かと上質な洋服にこだわってしまう時期ってありませんでしたか?

私も子どもが小さい頃は、やたらとブランド物の服を着せては喜んでいました。

 

しかし子どもは、恐ろしいほどのスピードで成長し、あっという間に可愛い服がピッチピチに。

 

メルカリなら、そんな「捨ててしまうには忍びない、まだまだ使えるもの」がスマホひとつで出品できます。

 

メルカリ出品で用意するもの

 

まずはアプリをダウンロードしておきます。

メルカリを活用している方の約9割がスマートフォンユーザーなのですが

スマートフォンの普及に伴いメルカリユーザーが伸びていることから、スマホひとつで出品ができるための機能が充実しています。

メルカリ アプリ

 

実際に売れた後は、すぐに梱包に取り掛かれるように、メルカリで出品するときに用意しておくとよいものを挙げておきます。

 

  1. 梱包材(クリアポケット、封筒)
  2. メッセージカード(購入者様にお礼を添えたいときに使用する)

 

梱包方法は商品にもよりますが、本や洋服は、商品が濡れないようにクリアポケットに入れてA4サイズの封筒に入れて送るだけです。

 

ちなみに私は、洋服と本を配送する時は、A4のクリアポケットとホワイト封筒を使っています。全て100均で売っていますので、用意しておきます。

 

メルカリ初心者は、感覚を掴むためにも洋服や本などを売ってみるとよいでしょう。

とくに書籍は簡単に出品できるのでおすすめです。

 

まずは、本を売ってみよう!

 

私がはじめてメルカリで売ったものは、子どもが着れなくなった洋服でした。洋服を出品する時は、写真を撮りサイズや状態をできるだけ詳しく記載することが大切です。

 

その写真も、今では機能が充実していて、より良く見えるような加工や、文字を入れたりすることも簡単にできるようになっています。

写真から商品の読み込みをしてくれる、なんていう機能もあり、今は本当に出品しやすくなりました。

 

本を出品するのはもっと簡単です。新刊や人気があるものは特に売れやすく、出品して数分で売れてしまった、、ということもあります。

私も、この手軽さを知ってしまい出品するのが楽しくなってきました。

 

~書籍を出品する時の流れ~

  1. バーコードを読み取る
  2. 本の写真を撮る(表と裏)
  3. 商品の状態を選ぶ
  4. 傷や汚れがある場合は、商品説明欄に追記する
  5. 配送方法を選ぶ
  6. 販売価格を決める(大体の目安が表示されます。)

 

メルカリでは、商品のバーコードを読み込む機能があります。

書籍の場合はバーコード読み込みができるので、商品名や商品の説明の入力が必要なく、とても便利です。

人気のある新刊などは、定価の7~8割ほどで取引できたりもするので、ブックオフに持っていくよりも高値で売れたりもします。

 

もう読んでしまった本など、この機会にメルカリで売ってみてはいかがでしょうか?

 

メルカリで一番悩むのは、配送方法

 

メルカリで出品する時に頭を悩ませてしまうのが、「配送方法」です。

配送料も考慮して値段設定をしておかないと、せっかく売れたのに手元に残った金額は100円、、ってことにもなりかねません。

 

配送料は重さとサイズによって様々。今回は本や洋服の配送方法に絞ってお伝えしていきます。

 

お手軽なのは、ゆうゆうメルカリ便とらくらくメルカリ便

 

メルカリは郵便局クロネコヤマトが提携しており、それぞれ特徴があります。

 

本や洋服のサイズで厚さが3㎜未満なら、一番安くてお手軽なゆうパケットがお勧め。

ゆうパケットは、郵便局LAWSONで配送できます。

 

ゆうゆうメルカリ便は、郵便局かLAWSONで配送する

 

 

 

注意

ちなみに郵便局で送れるA4サイズで「定形外郵便」というのがあります。

定形外郵便 配送料

  • 50g以内:120円
  • 100g以内:140円
  • 150g以内:210円
  • 500g以内:390円

「定形外郵便」は、匿名では送れないということと、本はほぼ200g以上あるため、送料が高くなることが多いです。

 

らくらくメルカリ便は、ファミリーマートかセブンイレブンで配送する

 

らくらくメルカリ便は、ファミリーマートセブンイレブンで配送できます。

 

 

 

本や洋服が送れるネコポスは、厚さが2.5㎝未満で送料が195円ですので、ゆうパケットよりも20円高いです。

 

メルカリ便の最大のメリットは、安心配送サポートと匿名配送

 

配送料は商品のサイズ、重さ、匿名にするかでも変わってきます。

 

しかし、メルカリ便の特徴は、安心配送サポートと匿名配送ではないでしょうか。

匿名なので、宛名書きが不要になり、さらにお手軽さがアップします。

さらに、匿名配送を選択していると、商品が売れやすくもなります。

 

匿名配送にするには、ゆうゆうメルカリ便からくらくメルカリ便を選んでおきましょう。

 

本が売れたら・・・梱包しよう

 

本が売れたら、早速 梱包作業に入りましょう。

ゴミがついていないか、栞として余計なものを挟んでいないかチェックしてください。

 

本の帯などがある場合はつけておいた方が高値が付きますので、後に売りに出す可能性があるのなら、きれいな状態で取っておくことをお勧めします。

 

本の梱包作業

  1. 商品を整えて、クリアポケットに入れてテープで閉じる(テープ付きがお勧め)
  2. A4サイズの封筒に入れて、テープで封をする。
  3. アプリ右上にある「やることリスト」から、配送先のデータが入った2次元バーコードを、それぞれの配送場所にある読み込み機械にかざして伝票を発行する。
  4. 梱包済みの商品と伝票を渡して控えをもらう

 

送料は売上金から引かれていますので、お金も支払うことなく手続きが完了しますので、本当に便利です。

 

配送が終わったら、配送通知をして商品が到着するまで待ちます。

その都度アプリ右上の「やることリスト」や下部の「お知らせ」を押すと、状況の確認ができます。

詳しくはアプリの中にあるメルカリガイドを熟読すると、ほとんどのことは分かるようになっています。

 

まとめ

 

今回は、メルカリ初心者向けに一番出品しやすい「本と子ども服」に絞ってお伝えしました。一度でも出品してみてこの手軽さを知っていただけたら、主婦が家にいながらお小遣いを稼ぐことも夢ではありません。

 

一番手軽なものから売ってみて、慣れてきたら徐々に大型のものにもチャレンジしてみましょう。

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