突然ですが皆さんは、毎日頑張っているのになんだか毎日が楽しくないとか、充実した日々を送れていないと感じていませんか?

なんかつまらないのよ。
実は私も、毎日やるべきことをこなし、家族のために家事をしながら、やりたくないパートの仕事をして節約に励んでいるのに、なんだか毎日が楽しくありませんでした。
仕事が嫌だということは分かっていましたが、辞めるわけにもいかず、転職サイトを見ても、他にやりたい仕事も見つからない。
自分が本当にやりたいと思うことができていないということは分かるのですが、そこから抜け出す方法が分かりませんでした。
自分の人生をよくするために努力をしてきたのに、なんだかうまくいっていないのです。

特に女性は「気がついたら家族の世話人になってた」とか、「好きなことを諦めてばかりいたら何が好きだったか分からなくなってた」ということになっていませんか?
私も、気がついたら自分のことより家族のために何かをしているということが多くなってしまい、自分が何をすれば楽しいのかすら分からなくなっていました。
こんな方におすすめ
- 毎日が楽しくないと感じている人
- もっと人生を楽しみたい人
結婚する前は「自分は結婚をしても好きなことをして生きていく」と心に誓っていたのに、気づいたら家政婦になっていたという人は多いんじゃないでしょうか?
まさに私がそうで、子育ても自分のキャリアも充実させるぞ!と意気込んでいたのに、毎日ヨレヨレで化粧どころか服を着替えるのすら億劫になっていました。
これは単にやることが増えて、優先順位が自分ではなくなったからだと思っています。
自分のことを後回しにしてしまった結果、毎日それなりに頑張っていてもなんだか楽しめていなかったのです。
人生を楽しめている人がやっていること

一方で、自分よりもはるかに忙しそうなのに、人生を謳歌している人もいます。

あー羨ましい。
毎日の家事がもっと楽になったら、私だってもう少し自分の時間ができるのに、、と思ったことは何度もありましたが、家事代行サービスを受けるのは勇気がいる。
せめて料理を作る手間を省いて、お惣菜を買ったり冷凍食品に頼ったりもしましたが、高いわりに量が少ないんですよね。

本当は、家事だって料理だって楽しみたいのに、楽しむ余裕がないという感じ?
そこで、どうしたら生活をもっと楽しめるようになるのか、まとめてみました。
完璧を求めない
私はもともとは完璧主義でした。だから以前は毎日掃除をしていましたし、一回でも着た服は毎回洗っていました。
部屋も常にきれいに整えていましたが、子どもが生まれてからはそういうわけにもいかず、ちゃんとできていないことがストレスでもありました。

たとえば掃除は、毎日すべてのホコリを拭いて回っていたのを、2日に1回にするところからはじまって、気づいたら1週間に1回になり、10日に一回になり、、
そうすることで、少しずつそれが当たり前にしていきました。
いきなりやめるより、徐々に減らしていくほうが耐性が付くのでお勧めです。
少しずつやらないことを手放して、最低限だけにしていき、それでも困らないと感じることが大事です。
さらにおすすめは、頭の中で考えていることも手放すこと。
人が疲れる原因は、頭の中で「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と考えているときだそうです。
完璧を求めず、やらなければいけないタスクを減らしていくと、少しずつ余白ができて本当にやりたいと思えるものが分かるようになります。
余裕があるから楽しめる
頭の中がタスクでいっぱいになっていると、時間に追われたり、できなくて焦ったり自己嫌悪に陥ることもあります。
そもそもやることが多すぎたら、できなくて当たり前なのに、できていない自分を責めたりするわけです。

特に日本人はやるべき事が多いんですよね。ちなみに海外では、掃除なんかほとんどしないし、料理も日本ほど品数を作りません。
それでもちゃんと楽しんでいますし、元気に生きてます。だから、日本人ももう少し手を抜いても大丈夫なんですよ。
一時期ミニマリストが流行りましたが、やるべきことを減らすという意味でも、物を減らしてみるのはおすすめです。
物を所有しているだけでもタスクが増えますので、なくても困らないものをどんどん手放してみましょう。
私がよくやるのは、旅行に持っていくものを少なくすることです。
持ち物が少ないほど移動が楽ですし、身軽になったぶん自由を感じられます。
頑張らないほうがうまくいく理由

頑張らないといけないと思っていると、なかなか手を抜けなかったり楽することを許せなかったりします。
楽することはズルをしているみたいだし、誰かがズルをしているのを見るのが許せないという人は、「自分はこんなに頑張っているのに」という気持ちが湧くからです。

自分はちゃんとルールを守っているのに、あいつはけしからん。みたいな。
しかし世の中のすべての人を監視していたら、普通に疲れますし無理です。
無理しないでできることが増える
他の人に対して不平不満を感じる人は、自分が頑張りすぎていることを自覚したほうがいいです。
「だってみんながやってくれないから、自分が頑張るしかないじゃない」と言っている人もいましたが、重たい荷物を自分だけが背負っていたらそりゃあ疲れます。
だからまず自分が、その重たい荷物を下ろすことが重要です。
そうすれば、身軽になって他のことができるようになります。
「じゃあ誰がその荷物を背負うの?」となりますが、自分が抱えているものは、実はそれほど大したものではないかもしれません。
少なくとも自分一人で抱えるものではないことが多いです。
職場でも、毎日仕事の管理でピリピリしている人がいるんですけど、毎日本当に大変そうなのですが、見ていて(そんなに抱え込まなくもいいのでは?)とも思ってしまいます。
その人が管理をしているから、他の人が入り込もうとしないんですよ。
それでいて、「誰もやってくれない」と毎日大変そうにしているのでめんどくさいです。
ちなみにその人がいないときは、他の人が適当にやっているんですよね。
だから、誰かに任せることも大事だし、そうすれば自分だって楽になれます。
みんなでできるようになれば、それほど大変なことではないかもしれませんし、仕事が分散されて不平不満も減るのではないかと思います。
不満が消える
たいして頑張ってもいないのにうまくいっている人を見ると、ずるいと思うことはありませんか?
それは、自分自身が頑張りもせずに楽しそうにしていたらいけないと思っているからです。

たとえば、毎日子育てで大変なときに、夫が飲み会に行ったとしたら「あの人だけずるい」となりますよね。
ですから、最初から自分も頑張らなければいいんですよ。
そしたら自分も楽できるし、周りの人が楽していてもずるいと思わなくなります。

特に子育て中は、どうしてもやらなくてはいけないことが多すぎて、いくら手を抜いてもいいと言われても、何を抜いたらいいのか分かりませんでした。
ですから徹底的に頑張ることをやめたんです。
子どもとマックに行ったり、イオンに買い物に行ったり、一緒に昼寝して夜更かししたり、お菓子を大量に買ってお菓子パーティーしたり。
世間一般的に子供に悪影響と言われることでも、関係なくやっちゃってました。
これだけ好き勝手やっていると、「あの人がずるい」という気持ちが湧かなくなるんですよ。
しかも散々楽してるので、いい加減家事もやらなきゃと思えるようになります。
たいていの場合、不平不満は、自分だけこんなに頑張っていると思うときに出てきます。
ですから初めから頑張らないで、好きなことをやればいい。
自分をとことん甘えさせてあげると、不満は出てこなくなります。
自分を甘やかすと、周りにも優しくなれる

一方で、自分の甘えさせ方が分からないという人もいます。
頑張ることが正義で、頑張らないことはいけないことだと信じていると、自分を甘やかすことができません。
しかし、私がここ何年も自分を甘やかすことをしてきた結果、家族内の雰囲気はめちゃくちゃよくなり、仕事もやりやすくなりました。
自分を甘やかしているので、周りの人が楽をしていてもイライラしませんし、ずるいと思わなくなったからだと思います。
子どもに対しても小言を言わなくなって、思春期の子がいても毎日大笑いしながら過ごしています。
特に家庭内の雰囲気は、お母さんの機嫌次第で、天国にも地獄にもなるんだなということが分かりました。
ですから、頑張っている人ほど自覚して、自分を甘やかすことをしてください。
