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専業主婦からパート主婦へ!パートを始めて1ヶ月の感想。

こんにちは!主婦ブロガーのミホコです。

子供たちも小学生になり、徐々に手がかからなくなったのを機に、パートを始めることにしました。

  • 子供が学校に行っている時間だけ
  • 土日はお休み
  • 仕事のスキルが役立つ
  • 職場が近い

といった条件に合う仕事を探していましたが、フリーペーパーではなかなか見つけることができませんでした。

そこで就職アプリに登録してみたところ、次々に情報が届き、結果として条件に合ったパートを見つけることができました。

主婦ブロガー
今は、アプリで就活の時代なのね。

以前から「空いた時間に、ちょっとパートでもしたいよな」とは思っていたのですが、根気よく探し出すことができていませんでした。

しかし、アプリに登録すると毎日新しい情報を届けてもらえるので、気持ちが切れないのです。

毎日、お仕事情報を見ていると、段々と「これならできるかも」って思えちゃうのよ。
斜に構える人

毎日、お仕事情報を見ているうちに、想像が膨らみ(笑)

それまでは条件に入っていなかった職種にも興味を持つようになっていきました。

 

子育て世代のお母さんがパートを探すときの条件が「時間」ではないでしょうか。

子供たちが学校から帰ってくる時間までに、家に帰ってこられるのが理想ですよね。

 

条件を広げて色々と探してみた結果、平日の昼間だけのお仕事もけっこうあるということが分かりました。

 

こんな方におすすめ

  • パートを探しているお母さん
  • 少しでも収入を増やしたい主婦の方

 

子育て世代の主婦の方は、働きたくてもなかなか時間が取れなかったり、条件に合った仕事が見つけられませんよね。

子供が小さいうちは病気も多く、働きに出るまで私も勇気がいりました。

 

しかし、小学校に上がると子供にも手がかからなくなってきて、自然と時間にも余裕が生まれます。

その時に改めて「どんな仕事をはじめてみようかな」と考えて、全く新しい職種にチャレンジしたのですが、その辺りについて記事にしていきたいと思います。

 

専業主婦からパート主婦へ。

実は、働きに出る以前より、家にいてもお金を稼ぐ方法を色々と試してきました。

パソコンを使い在宅で働いていましたが、自分で商品を作らなければならないので想像以上に大変でした。

 

少しずつ、はじめの頃の勢いも薄れ、それに伴い収入も減り、、

起業も目指していましたが、色々とやっていくうちに自分の性分とは合わないと感じることも増えていき、ヤル気も薄れかけていた頃、ある出来事があったのです。

 

自分では本気で頑張っていたつもりでしたが、結果としてお金を稼げていなければ意味がないということを思い知らされたのです。

 

「努力していれば、いつか花開くはず」と思って活動していましたが、気づけば3年が経っていました。

その3年の間に、一体私はいくら稼げたのだろう、、

 

「決してお金ではない」ということは分かっているつもりでしたが、結果が出せていないという現実を受け止めなければならない時期に来ているのだと。

 

「とりあえず、どんな仕事でもいいからお金を稼ぎたい」

手っ取り早いのは、パートタイマーです。そこで、子育てや在宅の作業と並行してできる仕事を探してみました。

 

パートなら確実にお金が手に入る!

職種は問わず、条件に合った仕事の中からチェックしていきました。

 

夢を叶えたいと思っても、資金がなければ難しい。行動を起こしたいと思っていても、お金がなければ諦めるしかない。

ワードプレスでブログを書くのでさえ、サーバー代がかかりドメイン代もかかるわけです。

 

専業主婦になって家族のために家事育児をしていても、お金は誰も支払ってはくれません。

これはある意味仕方のないことで、家族がいたら、仕事をしてお金を稼いでも自分ひとりのお金ではないということです。

 

自分のためにお金を使いたいのなら、生活費のほかにお金を稼がなければなりません。

子供がまだ小さかった頃は「ポイントサイト」でお小遣い稼ぎをしていました。

 

ポイントサイトもワードプレスも、収入に繋げるまでには時間がかかります。

ポイントサイトは無料でできますが、ワードプレスはお金がかかるので、軌道に乗せるまでは資金繰りが大変です。

 

将来を考えると、自動収入の仕組みを、今作っておきたい

しかし、自動収入の仕組みは簡単には作れない

 

今できることが、10年後20年後にもできるかどうか、、

今は労働できても、10年後に体がついていくか、、色々と考えた結果「今できることは今からやっていこう」ということになりました。

 

今働いておけば、資金は確実に手に入るし、身体もまだ動けます。

そして、同時進行でブログ構築をしていくことに決めました。

 

収入の入口を増やす

ちょっとわがままかもしれませんが、自分が一番大事にしたいことを最優先にして、その合間にできる仕事を探しました。

 

在宅の仕事はウェブ系が多いのですが、パソコンのスキルに自信がなかったため、今回はパートで仕事を始めることにしました。

時給でお金がもらえる方が手っ取り早いと思ったからです。

 

時給で働くときに大事なことは、職場が近いことと融通が利くかということでした。

子供の学校の行事があったり、子供が風邪を引いたり、子育て世代はお休みをいただかないとならないことも多いからです。

 

実際にパートを探してみると「週に3日からでもOK!」など、働きやすそうなパートがたくさんあることが分かりました。

条件に合ったパートが見つかったら、試しに面接を受けてみるのもアリだなと思います。

 

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頭で考えていても、なかなか行動に移せないこともあります。面接で条件のすり合わせをしていくと、実際に働けるかどうかも見えてくるかと思います。

パートであっても、企業側は長く働いてくれる人を募集しているものです。

 

主婦が働く時に注意すべきこと

主婦は、家事や子育ても立派な仕事です。

ですので、はじめは週3日くらいから徐々に体を慣らしていきましょう。

どのような仕事も、はじめは慣れないことが続くので、結構疲れてしまいます。

 

新しい世界に飛び込んで、新しい組織に新人として受け入れてもらうのは大変なことです。学生の頃の自分とは全く違った緊張を感じることもあると思います。

しかし、どんな人でも「始めがあった」のですから、最初は仕事ができなくて当たり前なのです。

 

アルバイトとパートの違い

アルバイトもパートも、労働基準法では区別がなく「働く曜日や勤務時間を自ら選ぶ従業員」のことを言います。

 

学生の頃は「アルバイト」と呼ばれ、主婦は「パート」と呼ばれるのかな、と思っていましたが、働ける時間帯がパートは昼間が多いのに対し、アルバイトは夜が多いかな、という感じです。

 

そして学生は、いずれ社会人となりアルバイトを辞める人が多いのに対し、パートは条件が合っていれば長く続けられる方も多いということです。

 

確かに私が学生の頃にやっていたアルバイトは、いずれも就職までの間の仕事だったため、それほど重要視していなかったような、、

それに対してパートを探すときは、結構慎重になっていました。

慎重になりすぎて、なかなか見つけられないということもあるかも、と思いました。

 

しかし、基本パートもアルバイトも法律上は同じです。

 

長く続けられるパートは?

パートを始めてまだ1ヶ月なので、一体いつまで働けるのかはまだ分かりませんが、今の職場の方々は、勤続年数10年超えの方や20年以上の方もいらっしゃって「働きやすい職場」ということが伺えます。

 

しかし、仕事内容はなかなか過酷で(笑)、重たいものを運んだり覚えることも多く、決して楽な仕事ではありません

ですが1ヶ月働いてみて感じたことは「やりがい」でした。

少しづつ体が仕事を覚えるようになると、体が勝手に動くようになります。この感覚が、なんとも心地よいのです。

 

結婚する前は、ある職場で第一線で活躍していたという自負がありました。

もうその頃には戻れないだろうと思っていましたが、職種が変わっても職場が変わっても、チームの一員として活躍できる喜びを感じられました。

 

このような経験を、もしかしたら皆さんもされてきたのかもしれません。

 

主婦の方は特に、仕事だけではなく家庭のこともあり様々な側面をお持ちです。

パートの時間は仕事をし、時間が来たら家族のために家事をこなすわけですから、ちょっとした合間にお金が稼げるパートは本当にありがたいことだと思いました。

 

【まとめ】専業主婦からパート主婦になり思うこと

ひさしぶりに仕事を始めてみて感じたのは、どの仕事でもお金をいただくということは、それなりに努力もしなければならないということでした。

 

自分の仕事に価値があるから対価をいただけるわけで、楽な仕事なんてどこにもないのだと感じました。

 

はじめは体力的にきつくて、続けられるのか不安でしたが、1ヶ月もすると徐々に体が慣れてくるから不思議です。

もしこれが5年後、10年後の復帰だったら体力が持たなかったかもしれません。

 

職種にもよりますが、体力勝負という仕事が多いこともあり、筋トレにはちょうど良いかもですよ、笑

 

仕事ならしょうがなく体も動かします。ダラダラしたくてもできません。

家にいて、ついお菓子を食べてしまうのなら、思い切ってパートに出てしまった方がよっぽどセルフコントロールできるのではと思いました。

 

ジムに通えばお金がかかりますが、働きに出れば体を動かしながらお金ももらえるのです。

この発想の転換で、辛かった1ヶ月を乗り越えました。

 

スキルを身に付けるのに「働く」というのは、一石二鳥です。

 

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